日本及びオフショア開発

  オフショア開発に関する言葉や文化の壁という課題を取り上げて、ITAは既に、その対策方法に取り組ませて頂いています。日本企業に勤務経験のある技術者の指導のもと、バングラデシュでオフショア開発をしながらブリッジエンジニアの育成に挑んでいます。

  これにより、ITAの優秀なブリッジエンジニアを日本側が確保することで、幅広くオフショア開発をすることが可能となっています。

  現在ITAは案件受注ベースの開発、お客様専用の「専用チーム」を編成することでお客様に適切なオフショア開発サービスを提案しています。

  ITAはヒューマンスキル・技術スキル、及びコミュニケーション能力の向上にも努めることで、ITAのエンジニアは日本及び米国のお客様への派遣に必要となる現地の言語と文化を身に付けることができるようになっています。

  このように工夫することで、オンサイトシステム開発、及びオフショアーシステム開発が効率よくできるようになっています。その上で、お客様に対して日本基準の品質を守りながらコスト削減することが可能となっています。